語彙力を伸ばすのに一番大切なのは親子のコミュニケーション。
語彙力を伸ばすのは0歳からでも伸ばす事が出来ます。
赤ちゃんが話せなくても、積極的に話かけましょう。
あとは、独り言をたくさん言いましょう。
そうする事で赤ちゃんの言葉のシャワーを与える事が出来ます。
そして「あーあー」とか「うーうー」と赤ちゃんが言ったら、ご両親も同じように返事をしてみましょう。
我が家はこの方法すごくしてました、そして息子は「ホーホー」をよく言います
赤ちゃんにとって同じ言葉を繰り返して会話をするのはとても大切な事なんです。
自分の話してる事に返事がもらえると、赤ちゃんはとても喜びますよ♡
少し言葉を覚え始めたら「形容詞」をつけて話す事を意識してみましょう。
【形容詞をつけて話す】
コミュニケーションの中で「形容詞」をつけて話す事を意識すると、子供の語彙力が伸びると言われてます。
実はこの方法、東大生の親8割が実践していた方法なんです。
例えば
「お花だね」ではなく「黄色いお花が咲いてるね」など、少し具体的に会話をすると、どんどん語彙力が伸びるだけではなく、色んな言葉の単語も覚えやすくなります。
この時、少し気をつけて欲しい事があります。
それは、なるべく長く話さず、ゆっくり話す事を心がけてみましょう。
あまり長く話すと、子供は聞くだけで疲れてしまいます。(大人でも疲れちゃいますよね)
そして、早口で話してしまうと全ての単語を聞き取れず間違えて覚えてしまう可能性があります。
【子供が自分で説明出来るようになるのを手助けする】
例えば
子供が「おやつ」と言ったらすぐにおやつをあげるのではなく「おやつがどうしたの?」と聞きましょう。
そこで、上手に「おやつが食べたい」と言えたら「おやつが食べたかったんだね、教えてくれてありがとう。上手に言えて偉いね」と褒めてあげましょう。
褒めるのってとても大切。
でも、中々上手に言えなかったら「お腹空いてるの?」と会話を誘導してあげたり「そう言う時は、お腹がすいたからおやつが食べたいって言うんだよ。言ってみてごらん?」などと伝えて手助けしてあげましょう。
最後に
今回の記事はどうでしたか?
少し話し方を変えるだけで子供の語彙力が伸びるならやってみようかな?
と思ってもらえたら嬉しいです。
ちなみに、私は独り言を言うタイプではなかったのですが、息子が生まれてから独り言を息子に向けて言うようにしてました。
あとは、息子の手や足を動かしながら、歌もよく歌うようにしてました。
そんな息子は言葉にならない言葉でよくおしゃべりをしています。
1歳検診で「息子さん、きっと言葉覚えたら、すごくおしゃべりになりそうね」と言われるほど良く喋ります(笑)
そして、私は息子が生まれてから毎日息子に「アイラビュー」を言ってます。
言いすぎて、たまに「アイラビューOK〜」まで言ってしまいます。
子供に歌う歌じゃないですよね…まさかその流れでチャイナタウンとか歌ったりしないので安心してください(ウソ歌ってる)
と言う事で、最後に矢沢さんの「アイ・ラブ・ユー・OK」でサヨウナラ〜
I LOVE YOU OK
この世界に、たった一人のおまえに
俺の愛のすべてを捧げるI LOVE YOU OK
振り返れば長くつらい道も
お前だけをささえに歩いたI LOVE YOU OK
見つめ合えばただそれだけで解る矢沢永吉 「アイ・ラブ・ユー・OK」